仮想空間内でアバターになり、イベントに来た人を案内する誘導員のバイトの募集がはじまる

2021年10月12日の日経新聞にすこし変わった記事が出ていました。
「仮想空間内でアバターになり、(仮想空間内の)イベントに来た人を案内する誘導員のバイトを募集」
というものです[1]日経電子版:KDDIと三井物産系、仮想空間でアルバイト アバターで

新型コロナが流行してから仮想空間に対する注目度が上がっていますが、早くも仮想空間内で雇用が創出されそうです。
この記事では、日経新聞等で報道されている内容を間単に紹介します。

バイトする場所は仮想現実空間「バーチャル渋谷」の中

まずはじめにアバターになってお客さんを誘導する場所(仮想空間)を紹介します。

働く場所は
バーチャル渋谷
という仮想空間です。
2020年のハロウィンの時期に注目されたので知っている方もいるかもしれませんね。

2020年の秋、バーチャル渋谷でハロウィンパーティーが開催されました。
このときはなんと40万人も来場したそうです[2]PR TIME:世界最大級バーチャルフェス、世界中から約40万人が参加。バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス閉幕!

2021年10月16〜31日、2020年と同じくバーチャル渋谷でハロウィンパーティーが開催されます。
バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス2021公式サイト

おそらく今年は去年よりも仮想空間に対しての注目度は上がっています。
きっと来場者も多くなるでしょうから、バーチャル渋谷でもリアルイベントのように誘導スタッフを配置しよう、ということでしょう。

サイト管理人 南研吾
サイト管理人 南研吾
この「仮想空間でのアルバイト」の企画をしたのはムーン・クリエイティブ・ラボという会社です。
ムーン・クリエイティブ・ラボはKDDIと三井物産の子会社です。
いわゆる超大手企業のグループなので、この企画自体は怪しいものではありません。

仕事のやり方や求人の応募方法について

情報を補足します。

仮想空間でアバターになってアルバイトするとき、仕事道具として

  • VRゴーグル
  • スマートフォンまたはタブレット端末

などが必要になるようです。
これらのアイテムがアルバイトとして採用された人に支給されるかどうかはわかりません。

ただ、仕事は在宅からでもできるようです。
なので、おそらく自宅にWi-Fi環境がないと難しいアルバイトかもしれません。

求人への応募方法についは、ニュース記事等では記載がありません。
なので、興味がある方は

などをチェックしてください。

仮想空間で働く時代がくるかも?

「仮想空間にログインし、アバターを動かして仕事をする」
こういう仕事は新しいようで、じつはそれほど新しい訳ではありません。

2006年から2007年にかけて注目された
「セカンドライフ」
という仮想空間があったのですが(今もあります)、その世界ですでに実現されている仕事です。
しかし、その後セカンドライフへの注目度は急速に下がり、仮想空間内で仕事をすることへの注目度も下がりました。

いま(2021年)はその頃とはインターネットインフラやテクノロジーの状況が全然ちがいます。
2020年の段階でもう

  • 任天堂のゲーム「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」の中で仕事を請け負う人が登場
  • オンラインゲーム「フォートナイト」で人気ミュージシャンがライブをしたり、アイテムを販売

などの出来事が起きています。

メタバースへの期待度が高まっているようですし、いよいよ私たちも仮想空間で働く時代がくるのかもしれません。

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