【2019年アメリカ版】平均年収が高い会社ランキング!給料が高い会社の傾向の共通点も整理

世界一の経済大国といえばアメリカですよね。
この記事ではそんな経済大国アメリカの会社の中で、はたらく人の平均年収が高い会社をランキングで紹介します。

サイト管理人 南研吾
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年収のデータは2019年のものです。

平均年収が高いアメリカの会社を知ることによってわかることがあります。
それは
「どんなことをしている日本の会社にいけば給料が上がりやすいか」
です。
言い換えると
「これから給料が上がりそうな日本企業の傾向」
です。

傾向がわかれば、何を学べばいいのかをイメージしやすくなります。
何を学べばいいのかわかれば、お給料アップを目標にして異業種に転職する準備ができます。
これから結婚や育児にそなえて給料を上げるためには何を勉強したらいいのか、こんなこともわかるはずです。

ランキングを紹介しながら給料が高い会社の傾向も解説していくので、ぜひこの記事を読んで未来の転職先のイメージをつかんでください。

サイト管理人 南研吾
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給料のデータはBusiness Insiderの記事であるThe 25 highest-paying companies in 2019から引用しています。
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1位から5位のランキング

アメリカで給料が高い会社を1位から順番に紹介していきます。
1位から5位を表にしましたので見てください。

アメリカで給料が高い会社ランキング1位から5位まで

1位に入ったのは、パロアルトネットワークスという会社です。
日本ではあまり聞かない社名ですが、8,000人ほどの社員がいるので立派な大企業ですね。
社員の年収は約17万1,000ドル。
日本円になおすと1,800万円くらいですね。
この会社はいわゆるサイバー犯罪の防止ソフトなどをつくっており、おもに企業に対して製品を販売しています。
だから個人の間ではあまり知られていないのかもしれません。
こういった世間的な知名度が無い会社でも、実は高収入なんてことは日本でもあり得る話です。

次は2位に入った「NVIDIA(エヌビディア)」です。
こちらもパロアルトネットワークと同じで日本に住んでいるとそれほど名前を聞かない会社です。
けれどNVIDIAはみなさんの生活にも関わりがある会社です。
というのも、パソコンや

  • Xbox
  • PlayStation
  • Nintendo Switch

などのゲーム機にNVIDIAが開発した製品が入っているからです。
あまり注目されることはありませんが「影の実力者」といったところでしょうか。

3位のTwitterと、5位のGoogleはみなさんご存知なので説明はしません。
もしこの二つが明日なくなったらとても困りますよね?
それくらい日本人にも馴染みがある会社です。

次は4位のギリアド・サイエンシズです。
こちらに関しては新型コロナウイルスのワクチン開発で注目されているのでテレビなどで名前を聞いたことがあるかしれません。
新型コロナの治療薬「レムデシビル」の開発会社としても有名ですね。
他にもインフルエンザ治療薬として日本でもつかわれる「タミフル」もギリアドの製品です。

1位から5位に入っている会社の傾向や共通点

1位から5位までを紹介したので、上位にランクインした会社の傾向や共通点を探しましょう。
まず明白なのは、4位のギリアド以外は

  • スマホ
  • パソコン
  • ゲーム機

などのような最新のテクノロジー機器とつながりが深い、ということです。
ギリアドについても

  • 遺伝子組み換え
  • 細胞培養

などの新しい技術をつかって医薬品を開発している、という特徴があります。

1位から5位の会社には他にも

  • 株式を市場に上場している企業
  • 会社の時価総額はどれも2兆円以上

というわかりやすい共通点もあります。

つまり新しいテクノロジーに取り組んでいる超巨大企業に入ればかなりの高収入が期待できる、ということですね。

6位から10位までのランキング

次は6位から10位までのランキングを紹介します。
1位から5位の会社にはみなさんご存知の有名企業がランクインしましたが、6位から10位にもあの超有名企業が入っています。
ではランキングを見てみましょう。

アメリカで給料が高い会社ランキング6位から10位まで

6位に入ったのはVMware(ヴイエムウェア)という会社です。
かなりざっくり言うと、パソコンなどの機械資源を有効的に活用するためのソフトウェアを開発している会社です。

7位に入ったのはSNSのLinkedIn(リンクトイン)です。
LinkedInは転職活動などで使われる「ビジネスSNS」です。
世界的にものすごく有名なサービスですが、日本ではごく一部の業界の人にしかつかわれていません。

8位に入ったのはお馴染みのFacebookです。
利用する人の間ではあまり知られていませんが、じつはあのInstagramはFacebookの子会社です。
世界中でつかわれているチャットアプリの「WhatsApp(ワッツアップ)」もFacebookの子会社です。
なので「世界中のコミュニケーションを支配する会社」といっても言い過ぎではありません。
そんなFacebookの社員の年収は約1,600万円です。

9位に入ったのはSalesforce(セールスフォース)です。
Salesforceは企業向けのサービスをつくっており、世界中の優良企業で使われています。
たまに日本のテレビ番組のCMなどでも見かけたりますよね。

10位はMicrosoft(マイクロソフト)です。
Windows、エクセル、ワードなどのソフトウェアだけでなく、Xboxなどのゲーム機やタブレット端末も作っている超巨大企業ですね。
マイクロソフトという会社についてはこれ以上の説明をしませんが、創業者のビル・ゲイツが持つお金について少し説明します。
ビル・ゲイツは「世界一の大金持ち」になったこともある世界トップクラスの資産家で、日本円で10兆円前後の資産を持っています。
マイクロソフトの社員の給料は約1,550万円でとても高いのですが、やはり本物の成功者が持つお金とは比較になりません。

サイト管理人 南研吾
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ビル・ゲイツの資産はおもに保有するマイクロソフトの株式によるものです。だからビル・ゲイツの資産は常に上下しています。

給料が高い会社に入れば高い水準で安定した収入を得ることができます。
しかし、収入に関してはみずから事業を起こして成功した人にはとても敵いません。
悲しいですがこれは事実なので、収入アップを考えている人は参考にしてください。

6位から10位に入っている会社の傾向や共通点

さきほどと同じく、ランクインした5社の共通点や傾向を探しましょう。
共通点になるのは
「手触りがない」
です。

つまり、手でさわれるような物質的なモノを作っていない。
これが共通点です。

さらに言うと、これらの企業はエンジニア達がプログラムを書いて製品を作り、それをお客さんに使ってもらうことによって会社としての売り上げを作っています。
Facebookなんかもそうですよね。
SNSのFacebookはプログラムによって作られています。
このようなプログラムが巨大なお金を産むから従業員に多額の給料を支払えるのです。

11位から15位までのランキング

ランキングはこれで最後です。
11位から15位までのランキングを紹介します。

アメリカで給料が高い会社ランキング11位から15位まで

11位のJuniper Networks(ジュニパーネットワークス)はサイバーセキュリティにたずさわる会社です。
このランキングで1位のパロアルトネットワークスもサイバーセキュリティ関連に会社でしたね。
ジュニパーネットワークスもパロアルトネットワークスと同じく超高水準の給料がもらえるようです。

12位に入ったのはServiceNow(サービスナウ)です。
サービスナウは会社向けのビジネス効率化サービスで、日本にも支社があります。

13位に入ったのはMcKinsey & Company(マッキンゼー・アンド・カンパニー)です。
日本ではシンプルに「マッキンゼー」と呼ばれることがほとんどですね。
おもに企業向けのコンサルティングをおこなう会社ですが、日本だとマッキンゼーそのものよりも

  • ブロガーのちきりんさん
  • 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)創業者の南場智子さん
  • 経営コンサルタントの勝間和代さん
  • オイシックス・ラ・大地創業者の高島宏平さん
  • タクシーで有名な日本交通の代表取締役会長の川鍋一朗さん/li>

などのOB・OGの活躍が目立ちます。
給料は日本円に換算すると約1,520万円で、コンサル=高給という世間のイメージ通りですね。

14位はSony Interactive Entertainment。
名前からして日本のソニー系の会社に見えますがその通りです。
Sony Interactive Entertainment(SIE)は、あのプレイステーションを作っている会社です。
親会社のソニーの平均年収が1057.1万円なので、親会社よりも高い給料をもらっている人が多いことがわかります。

15位はAutodesk(オートデスク)という会社です。
Autodeskはかなり狭い市場での超有名企業です。
狭い市場とは「CAD(キャド)」つまり設計事務所などが利用する図面作成ソフトのことです。
Autodeskはキャド市場で非常の大きなシェアを取り、結果的に従業員に日本円で1,500万円近くの給料を払えるくらい成長したのです。

11位から15位に入っている会社の傾向や共通点

11位から15位については、業界などにも多様性が感じられますね。
これらの会社に共通するものは何でしょうか。
まず共通するのは「デジタル」に関わっている、という点です。
13位のマッキンゼーはコンサルティング会社ですが、いまやコンサルティングでもキーワードは「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」です。
つまり、インターネットなどのIT技術を使って業務の生産性向上や効率化、さらには改善を行っています。
コンサルとはいえやっていることはIT関連の仕事に近いのです。

共通点を探してみるとSIE(Sony Interactive Entertainment)はかなり異色の存在だということがわかります。
1位から15位までのランキングを見ると、ほとんど会社が

  • 手では触れない形がないモノ
  • 手で触れるけどとても小さいモノ

この二つを扱っています。
SIEはゲーム機のプレイステーションを作っている会社でしたよね。
プレイステーションはそれほど大きくありませんが、家電と呼べるくらいの大きさがあります。
けれど、携わっているのはデジタルそのものです。
世界中の有力ゲーム制作会社が作ったゲームを動かすプラットフォームはまるでApp Storeのように、非常に高い価値を持つということがわかりますね。

【2019年アメリカ版】給料が高い会社の傾向や共通点の整理

ここまで

  • 1位から5位
  • 6位から10位
  • 11位から15位

この3つにグループに分けて給料が高いアメリカの会社を紹介しました。
これらの企業の傾向や共通点をまとめます。

まず挙げられるのはすべて成長産業と呼ばれる、いままさに伸びている業界の会社である、という点です。
成長産業の反対の言葉は射陽産業ですが、高収入を得たいなら成長産業に入る、まずはこれが大事になりそうですね。
ここで紹介したランキングで、複数の会社が上位にランクインしている業界を紹介すると

  • サイバーセキュリティ
  • クラウド
  • SaaS
  • SNS(ただし超巨大SNSのみ)

このようになります。
もしあなたが高収入を求めて転職するなら、狙い目はこれらの業界でしょう。

他の共通点を挙げると、ほとんどの会社が株式を店頭公開つまり上場しています。
1位から15位までの企業のなかで、株式を上場していないのは

  • マッキンゼー
  • SIE(Sony Interactive Entertainment)

の二つのみです。
ただ、SIEに関しては従業員数が約11万人の巨大企業Sonyの子会社です。
だからマッキンゼー以外はほぼ上場している大企業と考えて良いでしょう。
株式を上場している会社や経営や財務が安定している会社が多いので社員に高い給料を払えるのでしょう。
もちろん優秀な人材を集めるために高い給料を払っている、という面もあります。

サイト管理人 南研吾
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これについては、上場しているから社員の給料のデータが公開されている、という見方もできます。とうぜん給料を公開していないけど超高収入の会社もたくさんあります。

ここまでの傾向を整理すると、身も蓋もありませんが
「成長産業で事業を展開している上場企業」
に入れば高収入が期待できそうですね。

ただ、大きな会社に転職するのには専門的なスキルや経験が求められることが多いです。

スキルで言うと具体的には

  • インターネットサービスの知識
  • プログラミングの知識
  • サーバー保守やインターネットのインフラに関する知識

などです。
やはり、これからの時代はITなどのテクノロジーに関する知識は欠かせません。
もし成長産業で働いて高い収入を得たいなら、いますぐにでもインターネットサービスについて調べたり、プログラミングの勉強をした方がいいかもしれませんね。

さらにこれらのスキルを使って仕事をしていた経験も大事になります。
もし戦略的に転職活動をするなら、まずは成長産業だけど入社しやすい会社に入り、そこから経験を積んでステップアップするというのもありです。
具体的には創業してからまもない、いわゆる「スタートアップ」への入社を狙うのはどうでしょう。
さいきんは大企業によるスタートアップの買収も盛んになっています。
ステップアップを目的にスタートアップに入社したけれど、しばらくしたら入社した会社が大企業に買収され、そのあと親会社である大企業に転籍する。
このようなことだって普通にありえる話です。

最後に、16位から25位までのランキングの表も紹介します。
これらの情報をぜひ学び直しや転職活動に役立ててください。
高収入になることを目的に学び直しなどに取り組むのならやはりゴールとなる就職先を意識し、そこから逆算して何を学ぶかを決めた方が勝率はあがるはずです。

アメリカで高収入の会社16位から25位まで

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